ゲームの森ブログ

【Throne and Liberty】PvEタンクビルド:ロングソード+グレートソードでの単体ボス戦向けビルド

2024-10-21

今回は『ThroneAndLiberty』におけるロングソードとグレートソードを使用したPvEタンクビルド、特に単体ボス戦に焦点を当てたビルドを紹介します。このビルドはボス戦でのダメージを最大化しつつ、タンクとしての役割を果たすことを目的としています。

なぜこのビルドが必要なのか?

このゲームでは、クイックスロットテンプレートを使用してアクティブスキル、パッシブスキル、スキル特化を切り替えることができます。戦闘中ではなく、戦闘外でテンプレートを切り替えることができるため、ダンジョンで敵の群れに対する範囲ビルドから、ボス戦に特化したこのビルドに切り替えることで、より効果的にダメージを与えることが可能です。特に、ギルドレイドやフィールドボス、ソロコンテンツ(「タイダルの塔」や「無限の関門」など)で有効です。

スキル&スキル特化

Example Image

グレードソード

Example Image

ロングソード

Example Image

スキルローテーション

ダメージプライオリティ

単体ボス戦で優先的に使うスキルは以下の通りです。

1.コンカッションブロウ → 断頭台の刃 →一撃必殺

2.乱斬撃

3.砕氷撃(地裂斬)

4.シールドバッシュ

バフとデバフ

1.シールドタックル

2.ダ・ヴィンチの気迫

3.戦意粉砕

4.先鋭の突進

2.扇動の咆哮

防御アビリティ

通常ロングソードの防御アビリティを使用することを推奨します。このアビリティは自己回復とシールドを提供し、ヒーラーの負担を軽減します。オートアタック時はグレードソードを装備してダメージを最大化しますが、必要に応じてロングソードに戻すことで生存率を高めることができます。

パッシブスキル

Example Image

攻撃系パッシブ

防御系パッシブ

武器熟練度

ロングソード

  1. 上段の「鉄壁の構え」を優先し、8%のブロック率を獲得します。
  2. 中段のボス戦特化のマスタリーロウを埋めて、PvEボス戦におけるダメージ効率を最大化します。

Example Image

グレートソード

Example Image

装備とステータス

  1. 闘志, 2.技量, 3.知恵, 4.洞察の順に優先してステータスを強化します。

基本ステータス

ステータス配分

推奨武器

「マグナデューク・タウンティングブレード」ではなく、「マグナデューク・バーサーカーブレード」を推奨します。タウンティングブレードは基礎ダメージが低く、余計な特殊効果が付いているため、総合的に見てバーサーカーブレードの方が優れています。

結論

このビルドは、ボス戦に特化したPvEタンクビルドとして非常に有効です。戦闘中にタンクとしての役割を果たしつつ、最大限のダメージを出すことが可能です。装備やスキルのスキル特化を最適化することで、ギルドレイドやフィールドボス戦でも活躍できます。